2014年トップリーグも第2ステージがスタートしました。
今年も第1ステージの成績を元にした、グループAとグループBに分けての対戦方式です。
グループA
パナソニック
神戸製鋼
東芝
サントリー
キャノン
ヤマハ
トヨタ自動車
NTTコミュニケーション
グループB
クボタ
近鉄
リコー
NTTドコモ
NEC
サニックス
コカ・コーラ
豊田自動織機
やはり注目は優勝がかかるグループAの戦いですが、グループBも降格がかかっているためいずれも白熱した戦いが期待されます。
グループA第1節、初戦はNTTコム対キャノンでしたが、キャノンが35-11で勝利をあげています。
このグループの注目は、優勝を狙う東芝と神戸製鋼でしょうか。
第1ステージ無敗の神戸製鋼は勝って勢いの乗りたいところでしたが、20-30で敗れています。
東芝は気迫あふれるプレーで、神戸製鋼の攻撃をとめていました。
今季はパナソニックの力がやや抜けている印象ですが、東芝、神戸製鋼、サントリー、ヤマハあたりはそれほど実力差がないと思いようです。
一方、グループBはそれほど抜けたチームが見当たりませんが、コカ・コーラ、豊田自動織機、サニックスの3チームは他のチームに比べるとやや力不足のように思います。
初戦では、NTTドコモが豊田自動織機に38-17と解消しています。NTTドコモは毎年のように降格圏内にいますが、今年はグループの首位を狙えるチームに飛躍できるかもしれませんね。