チャンピオンズリーグ、グループD組のボルシア・ドルトムントとアーセナルの試合が行われました。
前試合で2得点に絡む活躍をした香川真司選手がどのようなプレーをするか気になるところでしたが、この試合は結局出番がありませんでした。
後半足をつって、交代していたこともあり、そのことが影響していたのかもしれません。
試合はドルトムントが、前半終了間際に1得点、後半開始直後に1得点と効果的に得点をあげ、2-0で初戦を制しています。
アーセナルには、香川と同じマンチェスター・ユナイテッドから放出という形で移籍したウィルベックがいます。
何度か決定機がありましたが、そのチャンスを逃したのが痛かったです。
マンチェスター・ユナイテッドでは構想外になった選手ですが、香川同様能力の高い選手なので、今後彼の活躍にも注目です。
それにしても、ドルトムントの応援は相変わらず凄い迫力でした。