上原浩治





ボストンレッドソックスの上原浩治投手がエンゼルス戦に3-3の同点の場面で登板。1回を2安打1失点で3敗目を喫しています。

今年の上原投手は昨年と比べて少し打たれるシーンが多いように思います。
それでも5勝3敗で防御率1・53と好調を維持しています。

昨年があまりにも打たれなかったからかもしれませんが、目下最下位のレッドソックスではモチベーションを維持するのも難しいのかもしません。

レンタルのような形で優勝を争うチームにトレードされると状況はまた違ったのかもしれません。

このままいけば上原投手がプレーオフで投げることはほぼ確実にないので、そういう意味では少し残念なプレーオフになりそうです。











ボストンレッドソックスの上原浩治投手がヤンキース戦にクローザーとして9回に登板、打者3人をきっちりとおさえ、今季22セーブ目をあげました。

昨季の21セーブを抜いて、メジャーでの自己最高のセーブ数を達成しました。

今季のレッドソックスはここまで最下位と低迷、先日も大型トレードが成立するなどいろいろと騒がしくなっていますが、トレードの期限が過ぎたことで上原は来季もレッドソックスでプレーすることが濃厚になりました。

来季の年棒は今季の425万ドルから3倍以上の1500万ドルを超えるとの報道もあります。

メジャーリーグは活躍次第に考えられないような大金を手にすることができる世界です。

なんともうらやましい。






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